るさんちまんこ

私ってほんと天才

余生は楽しい

どうせ死ぬんだからもう絶対に嫌なことはしない。そう決めてからわりと経った。こんなに安らかな気持ちで日々を過ごせたことはない。嫌なやつとはなるべく話さないで、私の精神を分かっている友人とだけ話す。嫌なものは見たくないからなるべくニュースも見ない、配信サービスの映像コンテンツを主にみる。肉親が嫌になるときもある。だから自室を掃除して居心地よくして、いつでも引きこもれるようにした。

堕落するかと思ったらまったくそんなことはない。心安らかで、ひとに優しくできる。むしょうに募金や贈り物をしたくなる。

 

とはいえツイッター、路傍の男根、外にいても家にいても息をしてるだけで憎悪をかきたててくるものには事欠かないので、意識の根底には底なしの絶望がまだ転がってるけども、この憎悪が酒の肴になり、私の口を軽快に喋らせることもあるので、そもそもこれを無しにしするような根本解決はこんな世の中じゃ、POISON、無理。

 

思えば結構長い間「人が好き」て嘘をつき続けたよな。高校、大学、自己紹介、シュウカツのPR、あらゆるところで自慢げにそう主張したよな。「社交的」って自己催眠をかけなきゃ生きていけないぐらい社会がクソだから仕方がないよ。人なんぞ本当は嫌いだし恐ろしくてたまらないよ。でもその真実に直面したら自我が崩壊して、クソ社会における人生とかいうクソゲーを続行不能なことをわかってたら、そりゃ嘘もつくよ。

長くかかったけど、やっぱり他人はこわいし憎いぞということを認められてよかった。ポジティブで活動的な善人たれという自己催眠をやめられてよかった。

私は人が嫌いな出不精だけど、今でも変わらずよい人間だ。それがわかってよかった。